■時差によって
とくに外資系の会社では、本社がどこにあるかによって(例えアメリカでも、西海岸・東海岸・南.etc.によって)テレカンファレンスが多くなるか、Eメールでのやりとりが多くなるかの分かれ道になることがあります。
もちろん、海外のクライアント企業が世界各国にある場合や、急ぎの場合には、否応なくテレカンファレンスやビデオ会議が好まれたり、電話でのやりとりも不可欠になります。
あなたは、現在どのような準備をされていますか?
それらの会議に出席され、積極的に発言していますか?
アメリカを例にとると、会議では黙っているより、発言することが当たり前ですし、新しい考えや提案をするために、会議にでることは普通のことです。
何もしないなら、ただ聴くだけなら、テレカンファレンスに出席する意味はないと考えています。
他にも、参加者同士が話していても、自分が発言したければ、躊躇なく二人の話を遮り、話そうとします。
また海外に住んだことがなかったり、他の言語を学んだことのないアメリカ人は、ネイティブではない参加者のために、ゆっくり話そうと努力しない、考える時間を与えてくれないことも、普通にあります。
だからこそ、事前の「十分な準備」が、私たちノンネイティブには求められます。
自分がプレゼンや説明を行う場合は、当然しっかり準備を行いますが、出席者の一員として参加する場合にも、十分な準備が必要ですし、発言するために必要な語彙・表現、スキルがあります。
とくに私たち日本人が苦手なのは、相手の話を遮ること(iterrupting)。
そして、相手の話を遮って、自分の発言をすること(holding your turn)です。
ネイティブが多い会議では、話そうと思った時には、すでに次の議題に移っていたなんてこともあります。2~3名の会議では、問題ないレベルの英語力をお持ちの方も、5名以上など参加者が多くなるに従って、発言できなくなる傾向にあります。
そんな時には、とりあえず、何か言うこと。何か言葉を投げかけること。
何を言おうか考える前に、まず自分の発言の順番を確保することが先決です。
こんな簡単な単語で、大丈夫です。まずは、発言する意思を示すこと、そして、次に自分のペースで話し始めることです。
他に、テレカンファレンスやミーティングでは、どのような機会があるでしょうか?
・会議を始める
・(参加者に)依頼する
・提案する
・確認する(繰り返し言ってもらう。言い換える)
・要約する、発言内容をまとめる
・発言を促す
・会議を終了する、締める
これらの機会に適した表現や、英語スキルを学ぶことで、あなたのやる気や能力を、十二分に発揮していただくことができます。
英語は私たちの母国語ではありません。間違って当たり前です。
どうなるかなど、先のことばかり心配せずに、まずは、適切な語彙・表現、スキルを学び、練習を繰り返すこと。そして、思い切って発言権を確保すること。そして発言する。
十分な事前の準備をしておけば、あとは、野となれ山となれ(笑)。自分がまず、コントロールできることを、精一杯取り組んでください。
そして、気兼ねせず、ネイティブとガツガツやりあってください^^。
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*今日の言葉*
"Talent is cheaper than table salt.
What separates the talented individual from the successful one is a lot of
hard work. "
-- Stephen King, author
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